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ボツネタⅣ
昼間脳内でやたらと盛り上がってしまったネタですが、設定を考えた段階で終わり、今後書く事もなさそうなネタです。
設定までしか考えていないパロディネタです。
ホストパロです。
大体二次創作のパロディと言ったら、学園、幼稚園、遊郭、会社、ホスト、あたりがメジャーだと勝手に考えております。その中で本日はホストパロが脳内を踊りました。が、設定までしか考えておりませんのでボツネタに。
あくまで設定で小説にはなっておりませんが、それでも良ければ続きを読むからどうぞ。
設定までしか考えていないパロディネタです。
ホストパロです。
大体二次創作のパロディと言ったら、学園、幼稚園、遊郭、会社、ホスト、あたりがメジャーだと勝手に考えております。その中で本日はホストパロが脳内を踊りました。が、設定までしか考えておりませんのでボツネタに。
あくまで設定で小説にはなっておりませんが、それでも良ければ続きを読むからどうぞ。
ホストクラブの名前：もちろん「タイタニア」(「天の城」でも良いかなと思いますが)
アジュマーン：
オーナー。昔は兄のエストラードとツートップの売れっ子ホストだった。しかしエストラードと策略して前オーナーを失脚させた後、その責任を全てエストラードに押しつけて店から追い出し、自らオーナーの座に収まった。
アリアバート：
店のトップ。顔はやや無個性と言われがちだが、文句のつけようがそこしかない程の美形なので一般受けする。人当たりの良さと、時々見せるSっ気が人気（時々だから良いらしい。常時見たいなら他の人）。
ジュスラン：
店の２番人気。アリアバート程の美形ではないが充分美形の範囲内。アリアバートとは複雑な関係の親戚だが、似ていないとよく言われる。巧みな話術が売り。印象的な目に見つめられると、うっかり貢いでしまうらしい。
ザーリッシュ：
店の３番人気。他とは毛色の違ったタイプの美形。逞しい筋肉と顎鬚にお客はメロメロ。枕営業しているという噂があるが、真相は定かではない。稼いでも稼いでも、母親と弟が豪遊したり他のホストクラブで散財したりして、生活が苦しいらしい。
イドリス：
店の４番人気。とは言えホストは４人しかいないので最下位。でも「タイタニア」自体が人気のホストクラブなので、何もイドリスの人気がないというわけではない。他の３人より下なだけ。顔だけなら１番の美形だが、険のある雰囲気が一般受けしない。接待が下手で少しも客に合わせようとしないので、Mっ気のある人に大人気。でも特殊なサドにも大人気。次期オーナーの座を狙っている。父親も昔ホストをしていたが、肝臓を壊して死んだ。だから客に勧められても自分が望む以上の酒は絶対に飲まない。ホスト失格ともいえるが、彼の客層的に問題はない。
バルアミー：
ボーイ。エストラードの息子。隠しているつもりだが、アジュマーンには当然ばれている。イドリスと１、２を争えるくらいの美形。時々客にセクハラされるが、根が堅物なのでうまく切り返せなくてからかわれる。父の無念の仇を討とうと虎視眈々とアジュマーンを狙っている（別にエストラードは死んでない）。
アルセス：
ザーリッシュの弟。無職で、趣味に生きる人。美形だが、女性に興味がない。ホスト遊びは好きだが、一度「タイタニア」に来た時、アリアバートとイドリスに枕営業を迫り、「タイタニア」には入店禁止になっている。ザーリッシュは弟の遊んだ代金と損害金を払うために「タイタニア」で働き始めた。
「タイタニア」はその街一番の売上と集客率を誇っているが、対抗馬と目されているホストクラブがある。その名も「流星旗」。普段の売り上げと集客率は「タイタニア」に到底及ばないが、イベントごとの集客数で時たま「タイタニア」を抜く時がある。
ファン・ヒューリック：
色々な職を転々とした末ホストになった。何故か男の客が多いのが悩み。それほど美男子といった風貌でもないが、何故か店のナンバーワン。「流星旗」の企画担当も兼ねている。
ドクター・リー：
タイタニアにいてもおかしくないほどの美形だが、無愛想さ故決して売れっ子にはなれないタイプ。ヒューリックとタイタニアの人気の謎を研究するためにホストになった。ヒューリックと同じく企画担当も兼ねている。
マフディー：
元「タイタニア」の経理兼ボーイをしていたが、横領がばれたと勘違いして逃げ出した。現在は「流星旗」の経理兼ホスト。横領するほどの金もないので不満だが、信用がなく他の店では雇ってくれないため仕方なく留まっている。ホストの仕事自体にはあまり興味がなく、それ故人気もない。本人は経理専門を希望しているが、人手不足で却下される。
ミランダ：
「流星旗」のオーナー。夫のコンプトンと夫婦でホストクラブを経営している。
アジュマーン：
オーナー。昔は兄のエストラードとツートップの売れっ子ホストだった。しかしエストラードと策略して前オーナーを失脚させた後、その責任を全てエストラードに押しつけて店から追い出し、自らオーナーの座に収まった。
アリアバート：
店のトップ。顔はやや無個性と言われがちだが、文句のつけようがそこしかない程の美形なので一般受けする。人当たりの良さと、時々見せるSっ気が人気（時々だから良いらしい。常時見たいなら他の人）。
ジュスラン：
店の２番人気。アリアバート程の美形ではないが充分美形の範囲内。アリアバートとは複雑な関係の親戚だが、似ていないとよく言われる。巧みな話術が売り。印象的な目に見つめられると、うっかり貢いでしまうらしい。
ザーリッシュ：
店の３番人気。他とは毛色の違ったタイプの美形。逞しい筋肉と顎鬚にお客はメロメロ。枕営業しているという噂があるが、真相は定かではない。稼いでも稼いでも、母親と弟が豪遊したり他のホストクラブで散財したりして、生活が苦しいらしい。
イドリス：
店の４番人気。とは言えホストは４人しかいないので最下位。でも「タイタニア」自体が人気のホストクラブなので、何もイドリスの人気がないというわけではない。他の３人より下なだけ。顔だけなら１番の美形だが、険のある雰囲気が一般受けしない。接待が下手で少しも客に合わせようとしないので、Mっ気のある人に大人気。でも特殊なサドにも大人気。次期オーナーの座を狙っている。父親も昔ホストをしていたが、肝臓を壊して死んだ。だから客に勧められても自分が望む以上の酒は絶対に飲まない。ホスト失格ともいえるが、彼の客層的に問題はない。
バルアミー：
ボーイ。エストラードの息子。隠しているつもりだが、アジュマーンには当然ばれている。イドリスと１、２を争えるくらいの美形。時々客にセクハラされるが、根が堅物なのでうまく切り返せなくてからかわれる。父の無念の仇を討とうと虎視眈々とアジュマーンを狙っている（別にエストラードは死んでない）。
アルセス：
ザーリッシュの弟。無職で、趣味に生きる人。美形だが、女性に興味がない。ホスト遊びは好きだが、一度「タイタニア」に来た時、アリアバートとイドリスに枕営業を迫り、「タイタニア」には入店禁止になっている。ザーリッシュは弟の遊んだ代金と損害金を払うために「タイタニア」で働き始めた。
「タイタニア」はその街一番の売上と集客率を誇っているが、対抗馬と目されているホストクラブがある。その名も「流星旗」。普段の売り上げと集客率は「タイタニア」に到底及ばないが、イベントごとの集客数で時たま「タイタニア」を抜く時がある。
ファン・ヒューリック：
色々な職を転々とした末ホストになった。何故か男の客が多いのが悩み。それほど美男子といった風貌でもないが、何故か店のナンバーワン。「流星旗」の企画担当も兼ねている。
ドクター・リー：
タイタニアにいてもおかしくないほどの美形だが、無愛想さ故決して売れっ子にはなれないタイプ。ヒューリックとタイタニアの人気の謎を研究するためにホストになった。ヒューリックと同じく企画担当も兼ねている。
マフディー：
元「タイタニア」の経理兼ボーイをしていたが、横領がばれたと勘違いして逃げ出した。現在は「流星旗」の経理兼ホスト。横領するほどの金もないので不満だが、信用がなく他の店では雇ってくれないため仕方なく留まっている。ホストの仕事自体にはあまり興味がなく、それ故人気もない。本人は経理専門を希望しているが、人手不足で却下される。
ミランダ：
「流星旗」のオーナー。夫のコンプトンと夫婦でホストクラブを経営している。
