漸く仕事にひと段落つき、少し暇が空いたら整理しようと考えていた資料を整理しようと広げたら、全然整理できずに散らかしたまま。
早く片付けたいのですが、今すぐしなくてはならない仕事をこなしているうちに一日が終わる今日この頃です。
もう1週間もデスクの上に資料を置きっぱなしです。
机の上に書類が山積みで気が滅入ります。
しかも気がつけば、何やかやとやっているうちにもうすぐ12月です。年末調整でわたわたとする季節ですが、こういう時こそいっそ妄想が進みます。
妄想ばかりで文章にできないのが難点ですが…。
今考えているのは、ジュスアリとノーマルの両方です。
ノーマルの方は、「小説3巻で、アリアバートが捕虜になったら…」です。もちろん原作のままですとアリアバートが捕虜になる事はないので、適当な所で捏造入れて捕虜になってもらうわけです。
ですが、なかなかオチが思いつきません。アリアバートの性格がいまいち掴めていないような気がするのでちょっと原作でも読み返してみようかなと考えてます。
ジュスアリの方の妄想は、続きを読むからです。
かなり大雑把ですが、以下のような話を考えております。
・ジュスランとアリアバートの出会い
ジュスラン:(美人!超タイプ!)
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・アリアバートは男でした
ジュスラン:(え、男?)
アリアバート:「ジュスランは、俺の事が嫌いか?」母親同士の確執的な意味で
ジュスラン:「まさか」(可愛いから良いか)
↓
・二人は兄弟でした
ジュスラン:(え、嘘!さすがにそれは…)
アリアバート:「ジュスラン?」
ジュスラン:(こんなに可愛いのに…いや、でも、男なんて何も楽しくないさ!胸もないし…。それに、美人は美人だけど、没個性だし、つまらない容姿だ。もっと美人は宇宙に沢山いるさ!)
↓
どっかの誰か:「アリアバート卿は美しいな」
ジュスラン:「ああ、確かに端正ではあるが、些か個性に欠ける。まあ、二流の画家にとっては理想の美貌であろう」
アリアバートへの評価に対してちょっとずつケチをつける。多分無意識。自分に言い聞かせるためと、誰かに取られたくないから。
アリアバート:(ジュスランに嫌われているのだろうか)
↓
でもどんなに美人を並べてみても、ジュスランが選ぶのっていつも似たようなタイプだよね…
↓
とりあえず最後は両想いのハッピーエンドにしたい。
良くある感じの話ですが、こんなジュスアリを読んでみたいです。
ですがタイタニアは小さなジャンルなので、読みたいと思ったら自分で書くしかないんですよね。というわけで、今はちゃんとストーリーになるかどうか考えている所です。